2018年3月29日木曜日

多様性共存に関する統合学際型日本研究プロジェクト: 学校と子ども、保護者をめぐる多文化・多様性理解ハンドブック 刊行(2018年3月)

多様性共存に関する統合学際型日本研究プロジェクト: 学校と子ども、保護者をめぐる多文化・多様性理解ハンドブック 刊行(2018年3月): プロジェクトの研究成果のひとつとしてハンドブックを作成しました!        早くも「ずいぶん前から教室に様々な背景を持つ、違った国籍の子供たち        がい て、 昭和のころには思いもつかなかった問題が起きているにもかかわ        らず、...

学校と子ども、保護者をめぐる多文化・多様性理解ハンドブック 刊行(2018年3月)

プロジェクトの研究成果のひとつとしてハンドブックを作成しました!

       早くも「ずいぶん前から教室に様々な背景を持つ、違った国籍の子供たち
       がいて、昭和のころには思いもつかなかった問題が起きているにもかかわ
       らず、それ対処するハンドブックがなかっただけに、日本の学校に関わ
                   る全ての人にとって待望の書だと思います」とのお声をいただきました。
      多くの方にこのハンドブックが活用されることを願ってやみません。
(著者を代表して:松永典子)
毎日新聞、西日本新聞にも掲載されました。
http://isgs.kyushu-u.ac.jp/topics/view.php?noticeId=1196&r_divi=^1
Amazonにもレビューが掲載されました。
  http://amzn.asia/gmbroJh




多様性共存に関する統合学際的研究プロジェクト      主催ワークショップ

ーマ:「中国の多様性を学際的に理解する

     ―文理融合研究の視点から―」

プログラム


日時:2017121日(金)14501810

場所:伊都キャンパス・センター1号館第1会議室

  

第一部:講演

14501500:主旨説明、講演者紹介:松永典子

15001520:中国における言語の多様性から学校選択の問題を考える―新疆の事例を中心に―」Reziwan ABULIMITIリズワン・アブリミティ(新疆大学政治与公共管理学院・准教授/大阪大学人間科学研究科・日本学術振興会外国人招へい研究者)

15201540:「昆虫相から見た中国の生物多様性」荒谷邦雄(九州大学大学院比較社会文化研究院/大学院地球社会統合科学府・教授)
15401600:「考古、歴史的観点から中国の多様性を考える―中国・ベトナム地域を跨ぐ歴史的世界―」俵寛司(長崎国際大学大学院人間社会科学研究科・准教授)
16001620:「『漢化』から考える中国の文化的多様性共存」長谷千代子(九州大学大学院比較社会文化研究院/大学院地球社会統合科学府・准教授)

 



第二部:パネルディスカッション

司会:施 光恒

16401710

    全体でのディスカッション

1710~1750

    グループごとのディスカッション

17501810

 全体での報告、ディスカッション、ふりかえり



●趣旨説明

 比較文化研究においても、従来、「日中比較」「中米比較」など、国を単位とした比較研究はなされているが、中国内の様々な面での多様性を理解しようとする研究は不足している。本ワークショップでは、中国国内の民族的多様性や地勢的多様性を背景とした言語、宗教、教育、考古、歴史、生物といった様々な面での多様性について学際的に理解を深め、地球社会統合科学府における「多様性共存」を軸とした文理融合研究の新たな展開を検討する。このために、言語・教育学、生物多様性学、考古・歴史学、文化人類学といった各分野の精鋭の研究者に、各分野における「中国の多様性」をテーマにした報告をしてもらい、報告をもとに学生を交えた参加者間での議論を深める。



●地球社会統合科学府 基礎科目「統合学際研究法」(・半日企画(3時間以上) 0.25単位)として申請済み。履修登録希望者は大学院係で事前に手続きをしてください。

   おかげさまで本ワークショップは無事、終了しました。

2017年6月27日火曜日

東アジアにおける文理融合研究の可能性

九州大学‐梨花女子大合同・統合学際研究会「東アジアにおける文理融合研究の可能性」(2017年6月16日)にて、これまでの統合学際的日本研究の経緯と今後の展開について報告を行いました。本研究チームでは、統合学際的日本研究として、A:「知の加工学」プロジェクト(2009-2011年度)、B:日本語教育・留学生教育における日本型「知の技法」の活用に関する研究(科研プロジェクト:2013-2017年度)、C:多様性共存に関する統合学際的日本研究」(2016年度)というように大きく3つのプロジェクトを展開してきています。今後の課題としては、アジアにおける文理融合研究をどのように発展させていけるかということがあります。

http://isgs.kyushu-u.ac.jp/FutureAsia/activity/view.php?cId=1154&

2017年2月23日木曜日

「統合的学際教育の実践に向けて 第2回FD 多様性/グローバル化を多角的に考える」


【日時】

2月8日(水)16時50分~18時30分

【会場】

比文言文棟 321会議室

【対象】

教職員・大学院生・PD.どなたでもご参加いただけます。事前申込は不要です。

【題目】

「統合的学際教育の実践に向けて―第2回FD 多様性/グローバル化を多角的に考える」    

【主旨】

大学院共通科目の充実を主な目標として、地球社会統合科学府の教員で実践できる統合的学際教育のあり方を探ります。今回は、「多様性/グローバル化」という共通テーマの下、各教員の専門の観点からの報告をもとに議論していきます。

【司会】

舘卓司 准教授

【報告】(話題提供)

  • 松永典子(日本語教育)
  • 荒谷邦雄(生物多様性科学)
  • 波潟剛(現代文学)
  • 施光恒(政治理論・哲学)

サイト開設のお知らせ

「多様性共存に関する統合学際型日本研究プロジェクト」のサイトを開設しました。

「多様性共存に関する統合学際型日本研究プロジェクト」キックオフ・ミーティング

九州大学大学院比較社会文化研究院「多様性共存に関する統合学際型日本研究プロジェクト」キックオフ・ミーティング

テーマ:地域、学校、大学における「生活者としての外国人」の多様性の現状―多様性の豊かさの理解と今後の連携に向けて―


【日時】

2017年1月28日(土)14時~16時30分

【場所】

福岡市博多区博多駅前2-1-1 朝日ビル地下2階16号室

【基調講演】

「地域における日本語教育の推進と都道府県・国・市町村の役割」
北村祐人氏(文化庁日本語教育専門職)

【パネルディスカッション】

  • 「福岡市における帰国・外国人児童生徒の指導と保護者支援のこれまでとこれから」
    徳成 晃隆氏(福岡市教育委員会理事)
  • 「地域、学校における多様性理解をめぐる経験:外国人保護者としての立場から」
    S.M.ディヌーシャ・ランブクピティヤ氏(崇城大学留学生別科・講師)
  • 「地域、幼稚園における多様性理解をめぐる経験:外国人モスリム保護者としての立場から」
    AL BOGHA MHD HASSAN(アルボガ・ムハッマド・ハッサン)氏(九州大学大学院歯学研究院・特定助教)、Kyushu university Muslim Students and Researcher Association
  • 「福岡市における帰国・外国人児童生徒と保護者の多様性の変化への対応、今後の課題」
    池田 尚登氏(福岡市日本語サポートセンター・コーディネーター)

主催:九州大学大学院比較社会文化研究院
後援:福岡県、福岡市教育委員会