2017年6月27日火曜日

東アジアにおける文理融合研究の可能性

九州大学‐梨花女子大合同・統合学際研究会「東アジアにおける文理融合研究の可能性」(2017年6月16日)にて、これまでの統合学際的日本研究の経緯と今後の展開について報告を行いました。本研究チームでは、統合学際的日本研究として、A:「知の加工学」プロジェクト(2009-2011年度)、B:日本語教育・留学生教育における日本型「知の技法」の活用に関する研究(科研プロジェクト:2013-2017年度)、C:多様性共存に関する統合学際的日本研究」(2016年度)というように大きく3つのプロジェクトを展開してきています。今後の課題としては、アジアにおける文理融合研究をどのように発展させていけるかということがあります。

http://isgs.kyushu-u.ac.jp/FutureAsia/activity/view.php?cId=1154&