テーマ:地域、学校、大学における「生活者としての外国人」の多様性の現状―多様性の豊かさの理解と今後の連携に向けて―
【日時】
2017年1月28日(土)14時~16時30分【場所】
福岡市博多区博多駅前2-1-1 朝日ビル地下2階16号室【基調講演】
「地域における日本語教育の推進と都道府県・国・市町村の役割」北村祐人氏(文化庁日本語教育専門職)
【パネルディスカッション】
- 「福岡市における帰国・外国人児童生徒の指導と保護者支援のこれまでとこれから」
徳成 晃隆氏(福岡市教育委員会理事) - 「地域、学校における多様性理解をめぐる経験:外国人保護者としての立場から」
S.M.ディヌーシャ・ランブクピティヤ氏(崇城大学留学生別科・講師) - 「地域、幼稚園における多様性理解をめぐる経験:外国人モスリム保護者としての立場から」
AL BOGHA MHD HASSAN(アルボガ・ムハッマド・ハッサン)氏(九州大学大学院歯学研究院・特定助教)、Kyushu university Muslim Students and Researcher Association - 「福岡市における帰国・外国人児童生徒と保護者の多様性の変化への対応、今後の課題」
池田 尚登氏(福岡市日本語サポートセンター・コーディネーター)
主催:九州大学大学院比較社会文化研究院
後援:福岡県、福岡市教育委員会